【刀剣乱舞】陣形って意外と重要？陣形の種類について　その1

2015/5/27 初心者向け, 攻略

刀剣乱舞の世界で、敵に立ち向かう際の陣形は、合計6つ有り、どれもただの並びではなく、様々な効力があります。ひとつひとつ細かくご紹介していきます！。

＜魚鱗陣―ぎょりんじん＞

イラストの通り、真ん中2人を先陣に入れ、翼のように周りから4人が応戦する形です。特に真ん中2人が攻撃をするとき、高威力を放ちます。

この陣形では打撃・衝力が上昇し、逆に統率が下がります。よって攻撃力は上がり、敵を追いやる能力が上がるものの、刀装がガリガリ削られ、さらに刀剣男子本体へのダメージが大きくなります。相手を確実に倒すことを前提にした陣形のため、相手がザコ敵だったり、そんなに強くない相手であれば利用価値はあります。もちろんボスであっても、ある程度防御のできる刀剣男子であれば確実に仕留めに行くスタイルなので、上手く倒せるかと思います。

＜横隊陣―おうたいじん＞

イラストの通り、横一列にみんなで並んで密度を固め、一斉に攻撃を仕掛けに行く形です。言葉で書くと仲良くしてるっぽくなりますが、敵の逃げ道をなくすので、結構えぐいです（リアルの混合）。

この陣形では統率・必殺が上昇し、逆に衝力が下がります。よって刀装へのダメージを減らし、打撃を受けても必殺が出やすくなりますが、敵を押し返しにくくなるのでグイグイ敵が前面に出てきてしまいます。この陣形は主に、短刀や脇差を強力なボス等と戦わせる時に良い陣形です。弱いキャラであればなかなか攻撃力を発揮しにくいですが、あえてダメージを受けさせて真剣必殺を出し、強力にさせて戦わせることも可能なので、こういう時は横隊陣を選んでみましょう。

次回は雁行陣、鶴翼陣について説明します！