【刀剣乱舞】陣形って意外と重要?陣形の種類について その2

前回に引き続き、陣形の種類について紹介させていただきます。今回紹介するのは、雁行陣と鶴翼陣についてです!。

 

<雁行陣―がんこうじん>

刀剣乱舞 陣形 その4

 

イラストのように、真ん中2人を中心として、左側と右側2人ずつがそれぞれ対角線上に広がります。敵へ次から次へと流れるように攻撃を仕掛ける、そんな形状をとっています。

 

この陣形では機動・衝力が上昇し、逆に統率・必殺が下がります。よって敵から先手を奪いやすく、さらに敵を追いやるので制圧しやすい状況になりますが、強力な相手であれば刀装をどんどん減らされていくことになり、さらにいざという時真剣必殺が出にくくなってしまうので針の骸になってしまう可能性も大きくなります。この陣形はほかのものとは違い、メリットとデメリットが2つずつついているので、初心者が自分の意志でこれを選ぶのは少しリスクが高くなってしまうかもしれません。刀剣男子のレベルがそれほど高くないうちは、索敵で有利と判定されないうちは自力で選ぶのは控えておくのが件名かと思います。

 

<鶴翼陣―かくよくじん>

刀剣乱舞 陣形 その5

 

イラストのように、真ん中2人を守護するように後ろへ下げ、右側と左側2人ずつが先行して攻撃を仕掛けます。V字型で、守りは低くも敵の陣形を崩しやすい形です。

 

この陣形では打撃が上昇し、逆に統率・衝力が下がります。よって物理的な威力が上がって敵のHPを削りやすくなるものの、刀装も減りやすく敵を追い返しにくくなるので、力のみの一人歩きのような状態になります。この陣形にするときは、刀剣男子の能力をある程度高くしておくと良いかもしれません。まさによく歴史アニメや大河ドラマなんかでみる、特攻状態にあたる陣形になるので、連結等で防御力をあげておくなら、簡単にポックリチーンはないと思いますw。

 

 

次回は、方陣、逆行陣を紹介します!。

刀剣乱舞絢爛図録(特典なし)

刀剣乱舞絢爛図録(特典なし)

  • ニトロプラス
  • 価格¥ 3,240(2016/03/24 17:45時点)
  • 発売日2015/08/28
  • 商品ランキング19位

スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です