【刀剣乱舞】やっぱりセキュリティは最低限必要だったんだな・・・って話

2015/9/27 ニュース

先日、某オンラインゲームの公式サイト、並びにサーバー機器が、不特定第三者によるサイバー攻撃を受け、実に11日間に及ぶシステム保全のためのゲームサービス停止を行っております。・・・まぁ、某と言わずともお分かりと思いますが、SEGAが運営しているCLOSERSです。サービスが始まって間もないゲームではあるのですが、以前はPSO2でもサイバー攻撃を受けてることもあり、ひょっとしたら同じ人なんじゃないかなぁ～・・・とか思ってしまっています。

さて、このサイバー攻撃、いろんな国の公式サイトが攻撃を受けたり、日本国内でも年内に最低2,3回はネットニュース上では話題になる問題ですが、これは利用者に被害がない！・・・と断言できるものではないんです。正直なところ、サイバー攻撃を受けてる最中にそのページを開こうとすると、攻撃者がサーバーへ掛けてる攻撃に使用しているウィルス（主にネットに負荷をかける、特定のIDによる接続を異常に増加させる等）が、開こうとしてる通信を通して感染してきてしまうこともあります。実際それでPCが被害にあったというケースもあります。

さて、これが刀剣乱舞とどう関係があるのか？とお感じになるかもしれません。実はウィルス自体にもPCに直接影響を与えない、通信環境にのみ影響を与える物も存在します。そういったものを潜伏させたままゲームをプレイしようとすると・・・サーバーに余剰負荷を与えてしまい、その影響で（なぜか）ID停止や謹慎になってしまうことがあります・・・＾＾；ｗ。

なので、手元にはやはりウィルスソフトがあると便利です(;´д｀)ｗ。かといってウィルスソフトのせいでPCが重くなるなぁ・・・と思う方は過去に書いたこちらも参考になさってください(；・∀・)。→http://toulovelog.com/50413/