【刀剣乱舞】敵と味方、もしストーリーの視点を変えたら・・・？

2016/1/15 2016/1/15 雑記

さてさて、僕たちは普段、刀剣乱舞の世界を「審神者」として歩き回っています。それは「歴史修正主義者」たちに過去を書き換えられないようにするため、過去の歴史上人物を刀に憑依させ「刀剣男子」を生み出し、各時代に送り込んで戦闘をするためです・・・が。もし、これが自分たちが「歴史修正主義者」側でストーリーが展開されてたらどうなっていたのでしょうか・・・。

まず戦闘画面。

刀剣乱舞　1周年　その3

・・・こ・・・こんなごっついのばっかの部隊なんてｲﾔﾀﾞｧ(´；ω；｀)･･･。やっぱかっこいい歴史上人物がいないとダメなんですよ・・・ごっついだけで戦闘力にステ振られまくった感じはなんかこう・・・

刀剣乱舞　1周年　その4

・・・これなら( ・∀・) ｲｲﾈ！（手のひら返し）

それからストーリーも大きく変わってくると思います。そうなると・・・プレイヤーは歴史修正主義者側の人間で、過去を修正して現代のなにかを変えようとしている・・・というあたりでしょうか？。

・現代に影響する過去を変えて、現代の行く末を市民の想うとおりに変えようとする

・過去を修正し、現代にどんな影響を及ぼすのかを見届けようとする

・ただ過去を変えてみたくて、歴史修正をしてみたかっただけ（愉快犯）

1つ目と2つ目なら善ルートになりそうなのですね。もしかすると発案者になんらかのトラウマがあったり、それが要因となって歴史修正を行おうと踏み込んだ、でも周囲から説得される・・・つまり、よくゲームであるラスボス戦みたいな感じでしょうか？。その説得で思い直して歴史修正をやめる・・・みたいな王道ストーリーになれるかもしれません。ただ3つ目になると・・・擁護しきれなくなりますね(´－ω－`)。こちらが完全に悪役になってしまい、挙句散々な倒され方をするENDが見えてくるような気がして・・・ｗ。まぁとどのつまりは今の状態が一番落ち着く、というわけですね！。もし欝展開が見たいなら・・・

夢小説かアニメ、OVAあたりで(°д°)