【刀剣乱舞】小説「創剣乱舞~永久ノ戦士~」Part6
俺「・・・俺が刀剣男士に指示?」こんのすけ「そうだコン!刀は所持者が動かなければ使えないコン!」俺「じゃあ、その刀を持ってるとうけんだんし?...
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俺「・・・俺が刀剣男士に指示?」こんのすけ「そうだコン!刀は所持者が動かなければ使えないコン!」俺「じゃあ、その刀を持ってるとうけんだんし?...
俺「えっとぉ・・・審神者って聞こえたけど・・・なにそれ?」吉行「おんし、審神者の言葉の意味もしらんがか?」俺「えっと・・・聞き覚えがなくて・...
???「ようこそ、刀を創りし新たな主君さま!」そう俺に語りかけたのは一匹の狐・・・が頭に手ぬぐいを巻いているぬいぐるみのような存在・・・。俺...
鳥のさえずる声が聞こえる。背中は少し温かい、毛布のように芝生にくるまれている。目を開けば、雲ひとつない青空が俺を優しく包み込んでくれていた。...
???「なんじゃ?こいつがぁ新しい主候補かのぉ?」???「そうだコン。あの夢の中で、何人もの刀剣男子とコンタクトを取っているコン」???「こ...
※こちらは長編の予定なので、不定期に更新していきます※夢━━━━それは睡眠中あたかも現実の経験であるかのように感じる、一連の観念や心像のこと...
燭台切光忠(しょくだいきりみつただ)を怒らせてしまった大倶利伽羅(おおくりから)。そのあと落ち着いたものの、大倶利はすこしびくついていた。結...
主君の指示で畑当番を任されることになった燭台切光忠(しょくだいきりみつただ)と、大倶利伽羅(おおくりから)。晴天の空の元、水を張られた土手に...
――ここは元主の魂が宿った刀・・・刀剣男子達が集まる母屋。ここでは常に様々な刀たちが各々の生活をしながら、元主への強き思いを胸に秘めて生き続...