【刀剣乱舞】レア度は正義じゃない？！刀剣男子の種類は覚えないとまずい＞＜　その2

2015/4/21 初心者向け, 攻略

さて、刀剣乱舞の世界で刀剣男子の種類は7つあることを前の記事で紹介しましたが、種類を見るだけではいいのか悪いのかはなかなか見定めがつきません。そこで、ちょっと細かく説明をしていきます。

1・短刀（乱藤四郎・五虎退・今剣など）

説明文「全体的に能力は低いがクリティカル時には大ダメージを与える」

鍛刀で、素材を少なめに配分するとポンポンでてきちゃう刀剣男子の種類です（雑。実際に出陣させると、レベルが低い子達は特に打たれ弱いのも特徴的。確かにクリティカルが出ればある程度攻撃できますが、普段はあまり成果を発揮できるほどの力は持ち合わせていません。よって、短刀は可能な限り部隊の華（はな）程度にして主戦力にしておくのは控えましょう。しても構いませんが、このあとから紹介する上の種類の人達と同伴させたほうが危なくないかもです。ちなみに、遠征であれば失敗率が少ないのは短刀です(;´д｀)ｗ。

2・脇差（にっかり青江・鯰尾藤四郎・堀川国広など）

説明文「攻撃範囲は狭いがクリティカル時に力を発揮」

短刀と攻撃範囲・攻撃人数は変わりません。攻撃力も、刀によってはあまり短刀とも変わらない部分が多いです。おおきな違いがあるとすれば、クリティカル時の攻撃力の高さです。こちらのほうが格段に高い威力を出します。また、意外と「必殺」の値が高い刀剣男子が多いのが脇差の特徴でもあります。必殺が高いと、強力な攻撃を受けた時に発生する「真剣必殺」が出やすくなるため、いざという時に有利になります。あまり出にくい種類でもないので、資材を出し惜しみしなければ集められるかと思います。イラストもそこそこいいものが（長くなるので以下略。

3・打刀（大和守安定・陸奥守吉行・へし切長谷部など）

説明文「短刀、脇差に比べると能力は高め、連撃が可能」

こちらからはだいぶ性能の差が出てきます。打撃の値が著しく高くなり、通常攻撃がスムーズになっていきます。また短刀・脇差にはあまり見られない「連撃」が可能となります。連撃は1回の攻撃で複数回攻撃することで、成功すると相手のHPを効率よくガリガリ削ることができます。なお脇差とは違い必殺の値が多少低めになる刀剣男子が多くなるので、そこは連結等でアプローチしていきましょう、でもなぜかいきなり打刀から刀剣男子の平均年齢が跳ね上がっちゃうのはなぜなんでしょうね・・・（意見には個人差があります）。

続きはまた次回☆